メンテナンスについて

インプラント後の定期メンテナンスは大切です

手術後長い間、放置し続けてしまうと虫歯や歯周病などになってしまい手遅れになる可能性がありますので定期的なメンテナンスを行わなければなりません。
3ヶ月から6ヶ月の定期的なメンテナンスを行うだけで、何十年も健康な歯を維持することができます。ブリッジは10年後の生存率が50~70%となっているが、インプラントは10年~15年で約90%~95%という高い生存率となっています。
定期メンテナンスはインプラントをより長持ちさせることができるようになり、患者様の歯を守ってくれます。メンテナンスは主に6ヶ月に1回、最低年2回で品質を維持することができると言われています。その際、噛み合わせや上部構造補綴物の調整と合わせてオーラルクリーニングも行いますので、キレイで美しい歯を持続させます。

もし定期的なメンテナンスを怠ってしまったら…
インプラント周囲炎になってしまう可能性があります

インプラント周囲炎とは、定期的なメンテナンスをしなかった結果、インプラント接合部の小さな隙間にたまったプラークや歯石などの汚れからの細菌感染によって、歯肉や歯周組織に起こる炎症です。
初めに歯肉の炎症を起こして、そのまま歯周組織にまで炎症が拡大していき、インプラントの脱落や歯槽骨の吸収を起こします。
インプラントには歯根膜などの栄養血管が周囲にないため、天然歯の歯周病と異なっています。
そのことから抵抗力が弱く、進行しやすい上、炎症するスピードが急速に拡がってしまうため、すぐに重症化してしまうといった特徴があります。

せっかく高いお金を払って入れたインプラントが無駄にならないように定期的なメンテナンスを心がけましょう!